

通知表が絶対評価になって、よほどのことがない限り、「1」はつかないらしい......ある中学校の国語の通知表では、定期テストで95点の生徒も62点の生徒も同じ「4」(5段階)がついているというようなケースが最近では当たり前になっています。82点でも「3」という生徒がいる一方で31点でも「3」と最大51点の差でも同じ評価をされているケースもありました。(カンセミ調べ)今の通知表ではお子様の学力を正確に把握することは出来ません。

「3+2×4」という基本的な四則混合計算を小学6年生の4割強が間違えた。漢字の読みでは挙手を「けんしゅ」、改行を「かいこう」、子孫を「こまご」などの珍答が続出、いずれの漢字も小4で正答率は2割弱だった-。国立教育施策研究所が2006年に公表した「特定の課題に関する調査」は、「ここまで子供たちの学力低下は進んでいたのか」と、教育関係者に衝撃を与えた。(週刊プレジデント4月5日号より引用)
2009年度からこの反動が教育現場にやってきます。文部科学省は10年に1度の学習指導要領改訂にあたり、2011年度からゆとり教育の象徴的存在だった「総合的な学習の時間」の総授業時間を最大150時間削減し、算数を142時間、数学を70時間、理科は小学校55時間、中学校95時間増やす方向で動いています。そして、算数・数学、理科、社会の一部、総合などを2009年度から前倒しで実施される予定です。
学習指導要領の改訂の度にそのしわ寄せ、矛盾は子供たちに押し付けられます。どんな時代になっても子供たちに求められる基礎学力は不変であるはずなのに......。教育は今、「自己責任」「自己防衛」の時代、と言われています。
関西地区の中学受験志願者は増加傾向。高校受験でも公立高校間での学力格差が広がるなど、近年の入試事情・教育事情は確実に変化をしています。志望校合格への第一歩は学力を正確に把握し、お子様の可能性を再確認することから始まります。

カンセミAXYでは、毎年3回(6月・11月・2月)、お子様の学力を把握し、今後の学習指針を立てていただく機会として、学力コンクールを実施しており、今年で8年目になります。実施母体の大きい全国レベルでの模擬テストを採用しており、継続参加することで成績の推移や自分の位置・弱点を知ることが可能とご好評をいただき、グループ全体で毎回500人以上の皆さんにご参加いただいております。